近年糖尿病を中心とした生活習慣病の増加により、脳梗塞、心筋梗塞などの血管合併症の増え続けています。その結果健康寿命(寝たきりになるまでの年齢)が短くなり、介護、医療費などの社会的、経済的な負担も増大しています。 生活習慣病は基本的には、食事療法、運動療法によりある程度よくなる可能性があります。また、これらの治療は体力、心肺機能の増大により健康寿命の延長も可能です。 当院は、糖尿病、高血圧、高脂血症の管理治療、それに伴う血管合併症を専門とする診療所です。(日本糖尿病学会認定糖尿病専門医、日本循環器学会認定専門医) 糖尿病などの生活習慣病は症状がないため、長い待ち時間も治療の中断の大きい原因と思われます。このため当院では予約制および迅速かつ精密な検査機器(糖、HbA1cは最短5分)を採用し、できる限り待ち時間の短縮を目指しています。 よろしくお願いいたします。 |
昭和56年 | 東京慈恵会医科大学卒業 |
昭和56年 | 東京慈恵会医科大学附属病院にて内科研修 |
昭和58年 | 東京慈恵会医科大学第3内科入局 |
平成 8年 | 東京慈恵会医科大学内科学講座第3講師 |
平成15年 | 東京慈恵会医科大学 糖尿病代謝内科助教授 |
平成19年 | 東京慈恵会医科大学 糖尿病代謝内科准教授 |
糖尿病、高血圧、高脂血症(高コレステロール血症)、 循環器、骨粗鬆症 |
日本内科学会(学会認定医) 日本糖尿病学会(学会専門医) 日本循環器学会(学会専門医) 日本高血圧学会 その他多数 |
内科・循環器科・糖尿病外来 相原内科クリニック |